各地で支えあい

小地域福祉活動の推進

小地域福祉活動は、一般的には小地域を基礎に行われる住民のさまざまな福祉活動の総称といわれており、地域によって活動もそれぞれ異なります。
北本市社協におかれては、日常生活圏を中心とした支部社協活動いわゆる小学校区の圏域を単位とした8圏域のコミュニティ区域と整合をとって地域福祉の推進に努めています。
そして、高齢者や障害のある人をはじめ誰もが安心して、生きがいをもって暮らせる地域づくり(支え合いネットワーク)を進めています。

小地域とは

日頃、みなさんが住んでいる地域は、市民一人ひとりの生活の場であり、身近な生活問題や福祉問題が発生し、これらを自ら住民の力で相互に話合い助け合い問題解決を図って行く場でもあります。いわゆる住民が主体となって地域福祉をつくりあげていく場でもあります。小地域を単位として、要援護者一人ひとりに近隣の人々が見守り活動や援助活動を展開するものであり、社協活動の重要な柱として位置づけられています。また、これらの活動は地区社協役員や民生委員、児童委員、福祉委員などによって進められています。

福祉委員とは

福祉委員は、福祉のまちづくりを進めていく推進役であり、地域ボランティアです。社協会長が自治会に推薦を依頼し、お願いしています。こうして地域において福祉に関する問題や要望を発見し、助け合い活動を展開して行くものです。

各支部の活動

各支部の活動はこちらをご覧ください。

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